1★アイスランドカモメ(亜種glaucoides?)の可能性があります。
→この個体と同一だと思います。http://www23.tok2.com/home/jgull/040227/glauc040308.html
この新條氏の写真よりは一見アイスランド的印象が若干解りにくくも見えたんですが、見たところは十分範囲内のように
見えます。なんとか実物を見てみたいところです.


2★シロカモメ

3★ウスセグロ2個体:目の濃いほうはこの前のと同じに見えますね。
薄い方はちょっとよくわかりません。

4★条件が良くないですが、画像からはオオセグロの暗色個体のように見えます。

5★smith 1w?

6★ホイグリンカモメ:背はかなり濃い。足の黄色味は少ない。足の色はこのくらいでもtaimynensis と考えていいでしょうか?

※Grantの記載ではtaimyrensisは変化が多くかなり幅があるような書き方なので、それに従う場合はこれなどもtaimyrensis
でいいことになるかなと思いますが、taimyrensisという名前自体がセグロXホイグリンの交雑個体群に充てられたもの
なので無効な分類群、とする見解(Pierre Yesou2002)もあります。というわけで、最近は私はtaimyrensisという表現を
使わず「純vegaeではない」という意味で便宜上大雑把に「ホイグリン系個体」という言い方をよくしています。

7★ホイグリンカモメ:背はかなり濃い。足の黄色味はそこそこある。氏原さんはこの個体をホイグリンカモメとしますか?やはりホイグリン系としますか?(画像ですが、、、)
※なにしろ背の色は直接他の個体と同条件で比較しない限り判断できないので画像からは何とも言えません。脚の色もちょっと
黄色味が足りないように見えますが、これもなかなか写真にはうまく出にくいので・・・。
taimyrensisとheugliniを合わせて「ホイグリンカモメ」とするのならこれも「ホイグリンカモメ」でいいようにも思いますが、
6に書いたようにtaimyrensisを認めない場合はちょっとこれはheugliniとは言い難いように見えるので、その場合は
「ホイグリン系」くらいの表現になるでしょうか・・・。

8★ホイグリン系1w?:雨覆の淡色部が多いし、色模様的にはセグロ(vegae)の範疇のように見えます。もちろんそれ系の要素が幾分入っている可能性はないともいえない?ようにも見えなくはないですが、それ以上はちょっと画像からはわかりません。

9★カナダ

10★シロカモメもしくは雑種:風切にカムリアンタイプの薄い斑がある。大きさなどはシロカモメバロタイプ。嘴は細長い感じはした。
※単純なシロカモメということはないと思います。「大きさなどはシロカモメバロタイプ」
ということならkumlieniでもなく、やはり雑種でしょうね。シロXセグロかシロXワシ?

11★カナダカモメ?smith? 雑種?:風切下面ミラーはカナダカモメタイプ(カナダほど薄くはないが、、)。雑種? 顔つきはsmithsonians。背の色は薄いがウススギルセグロカモメ程ではなく、カナダカモメ程度。虹彩は淡色。嘴はカナダにしては大きいく先が太い。
※↓なべよしさんが撮影しているこの個体だと思います。
http://popup7.tok2.com/home2/wakitori/umitori/umi10/0208c.htm
基本的にはカナダカモメでよさそうには思うんですが、どうもsmithsonianus的な特徴が
あり、ちょっと変な個体です。P9のパターンもカナダとしてはちょっと変です。