熊本、鹿児島のカモメ。銚子で見なれているせいかカモメとの距離がかなり遠く苦労した。近くても泳いでるものが多く、干潮、満潮をかなり調べて考えて行ったが、有明海は遠浅で干潮時でも沖合いに中州ができて遠かったりした。また、セグロカモメの約半数は足の色が薄く、銚子の個体に比べて小さめの個体が多かった。ホイグリン系と思われるものでは銚子ではあまり見かけない、足はピンクで背の濃いものや、嘴の小さな個体や群れを見かけた。出水には3年連続でこの時期行っているが、出水のツル渡来地(東干拓)にカモメの群れが降りているのは始めてみた。

040219熊本県球磨川河口(くもり)

★セグロカモメ:右の個体は背の色が濃い。


★オオズグロカモメ:2月下旬すでに完全な夏羽

★セグロカモメ(手前:背の色が薄く、頭部、下面が白い。スラっとした体系。前頭部に丸みがないなどキアシセグロカモメの可能性もある?)

040220鹿児島県高尾野町(東干拓)晴れ

★ホイグリンカモメ?
『mongolicusにも脚の黄色い個体はいくらかはいるようですが、現在の知見からは基本的には脚の黄色いものはホイグリン系の可能性が高いです。この個体はミラーが
非常に小さく、しかもP10ではなく、P9のミラー?のように見えます。となるとP10が伸びていないことになり、この時期に換羽が完了していないとなると、ますます
ホイグリン系の可能性が濃厚です。』
★mongolicus 1w
『条件がちょっと厳しいのと、できれば尾羽なども見れればその方がいいんですが、写真を見る限り普通にmongolicusだと思います。
というより典型的な個体ではないか?と思います。』

040220鹿児島県出水市(西干拓)晴れ

★ホイグリンカモメ:

040220熊本県八代港 晴れ

★セグロカモメ(ホイグリン系)

040222出水東干拓 大雨

★オセグロカモメ1w:

★オオセグロカモメ『皆半身なのでちょっと・・・ですが、少なくとも左のはオオセグロに見えます。』

★ほぼホイグリンカモメ(笑):20日西干拓で見た個体ほどは背が濃くない。

040223球磨川河口 晴れ

★ホイグリン?:ずっとおよいで沖へ行ってしまった。下の個体と一緒にいた。
★セグロカモメ:嘴が小さく(先はふくらんでいる)、頭部の丸っこい個体の集まってる小さな群れ(10-20羽)にいた。