■ ひの野鳥倶楽部 ■

創立年:2003年
代表者:河住稔さん
会員約20名

 ■ ひの野鳥倶楽部のみなさん■ 巣箱、餌台作りWING(日本野鳥の会)にて:後ろ左から佐伯賢、黒木次男、小田稔、藤岡三千根、河住稔、前左から 鈴木新平、勝沢由利子、小菅範子、森沢素子(敬称略、)

倶楽部代表の河住稔さんは地元(家から5分くらいの浅川)でバ-ドウォッチャーにスコ-プをのぞかせてもらった「カワウのエメラルドグリ-ンの目の色の美しさがきっかけ」で鳥見にはまったそうです。ホワホワ〜〜ン、ノホホ〜〜ンとした独特のテンポと語り口調に、いつのまにか、ひの野鳥倶楽部に入って鳥に夢中になってしまった人も多いようです。僕は2002年に神奈川の探鳥地で河住さんと出会い、「3年で300種見た!」なんてうれしそうに言っていたのですが、いつしか、野鳥倶楽部を作り、「珍鳥よりも地元の野鳥!」と変わっていったのがとても印象的です。他の部員のみなさんも東京では珍しいクサシギやムナグロ、タゲリ、猛禽、カッコウ、カワセミと、身近にいる野鳥や自力で見つけたはじめての野鳥がきっかけで鳥見にはまったそうです。

 

慎重な人、いきなり作りはじめる人。すごいかっこうでノコギリな人。それを暖かく見守る河住さん。
お父さんがここぞとばかりにがんばっちゃう!!!

みんなで力をあわせて!
ペアルックな親子。心配そうなお父さん。


この女の子は全ての作業を自分でやっていました。パパは助手。

(僕自信も幼少の頃から日野周辺には出かけていたのですが、)日野市には多摩川と浅川の合流点があり、水辺の野鳥の絶好の観察ポイントになっています。また丘陵地帯も多く、野山の小鳥のスポットもいくつもあります。他にも多摩動物園があったり、野鳥の会WINGがあるなど、地元の一般の人たちも夕方の散歩には双眼鏡を持ってカワセミ(日野市の野鳥)を観察していたり、庭に野鳥を呼んだりして、生活の一部として野鳥を楽しんでいる人が多くいます。

1:川辺堀之内、浅川=カワセミ〜猛禽、ムネグロ、タシギ、水辺の野鳥
2:多摩川、浅川合流点=カモ、クサシギ、ホオジロ類など、 
3:谷地川=オオタカ、ノスリ、カモなど

(2005年)ひの野鳥倶楽部〜年間スケジュ-ル

1月

南川辺自治会探鳥会/多摩丘陵探鳥会

2月

塩船観音探鳥会/宮ヶ瀬探鳥会

3月

谷地川探鳥会

4月

多摩動物公園探鳥会/高尾山探鳥会

5月

「4年間に日野で見た鳥」講演会(WING)/山中湖ー富士五合目探鳥会

7月

都民の森避暑探鳥会

9月

ひの市民大学 講演会(日野市役所)、八ヶ岳(日野大成荘)

10月

巣箱、餌台作り(WING)/葛西臨海公園探鳥会

11月

秋川、五日市探鳥会/高尾山探鳥会

12月

谷地川探鳥会/浅川・多摩川合流点探鳥会(忘年会)

※上記の他に毎月地元日野市内「川辺堀之内(浅川)」「浅川新井橋(日本野鳥の会奥多摩支部と合同)」「南平丘陵公園」で定点探鳥会。

※「がんばれ鳥組」では自薦、他薦を問わず、取材できるアマチュア野鳥グル-プを募集しています。
また、野鳥に関係のないようなことでも「人と人」「野鳥の様々な楽しみ方」「野鳥を通じた出会い」を伝えていきたいと思っています。
今回のひの野鳥倶楽部は地元に密着した暖かい倶楽部です。
まさに人と人のつながりの大切さをを感じました。

取材協力ありがとうございました★