*詳しくは雑誌「BIRDER」を見て下さい。
先に誌面を見た方がより楽しめると思います。

by永井真人(♪鳥くん)


次世代に残したい、干潟で未来を育てたい!保護活動に力を入れる鳥組
北海道ネイチャー研究会inむかわ〜フィ-ルドで会って来ました。〜

創立年:1996年 /会長:小山内恵子さん/会員:39名

地元(北海道鵡川河口)の自然を守りたい!次世代に伝えたいと活動する「ネイチャー研究会inむかわ」

積極的に行政に働きかけて侵食の激しい河口部に人工干潟を作り、大学の専門家などと連携して継続調査を行なっています。また、「干潟で楽しいピクニック」と題したイベントなどを数多く開催して、地域住民にネイチャーゲームをしながら自然の楽しさや鵡川の環境を学んでもらっています。干潟の大切さを可愛らしく、楽しく、干潟のことが学べる本副読本「チュウシャクシギ君の旅」(読者プレゼント)の作製などもしています。 代表の小山内さん、事務局長の梅津讓一さんは「鵡川河口部は護岸がコンクリート化されずに豊かな自然が残されていて、草原、潅木、干潟、川、海と様々な環境があり、ヘラサギ、シロハヤブサなどの記録があり、ほぼ毎冬やってくるユキホオジロ、ツメナガホオジロ。春秋のシギチなど、渡り鳥の休息の場として、また夏はノビタキ、センニュウ類などの繁殖地として鵡川の自然環境を絶対に守りたい!!」とのこと。活動は多岐に渡り、自然観察会「山菜の天ぷら」(参加したみんなで野菜天ぷらを食べるらしい)、海岸清掃・干潟へピクニック、海浜植物観察会、ほたる観察会、文化祭展示「北大・人工干潟調査」・干潟ヨシの調査、星座観察会・オオワシ調査、シギチカウントなど、できることはなんでもやってる感じですごい!とにかく地元の自然のすばらしさを知ってもらおうを言う心が伝わってきます!

 

愛する鵡川(人工干潟入り口)でハイポ-ズ!ノビタキ、オオジュリン、エゾセンニュウ、アリスイ、ノゴマ、コヨシキリなどがさえずっています。上空には時折チュウヒが!

楽しすぎる!おもわず夢中になっちゃう「干潟ピクニック!」/ 会報「どんぐり通信」には鵡川の情報がもりだくさん。

読者プレゼント:ネイチャー研究会inむかわが製作した副読本「チュウシャクシギ君の旅」干潟のことがよくわかります!


原稿はココまで、今回写真多めです。これ以下はウェブ用です(編集部用連絡事項=メールをくれればこの1行は削除します)

「鵡川・沙流川 かわ塾」で/北海道川の日ワークショップで準優勝。

驚きの活動の多さ→ネイチャー研究会inむかわ  「年間活動(2005年度)」

5月

自然観察会「山菜の天ぷら」・野鳥観察会など

6月

海岸清掃・干潟へピクニックなど

7月

河川清掃・海浜植物観察会など

8月

ほたる観察会・野鳥観察会など

9月

サクラソウ救出(イワミツバ除去)・自然観察会「きのこ」など

10月

竹村氏講演会・柳生会長と懇談会など

11月

文化祭展示「北大・人工干潟調査」・干潟ヨシの調査など

12月

ヨシの抜き取り作業・忘年会など

1月

人工干潟の話し合い・シギチカウントなど

2月

星座観察会・オオワシ調査など

3月

マガン研修会・マガン調査など

4月

総会など

その他

町の行事として、年5回の観察会。各種野鳥の調査。町内の「川をキーワード」にしているグループとの交流も積極的に参加しています。


★ネイチャー研究会inむかわ〜鵡川周辺のおすすめスポット★
ぽぽんた市場:漁師さんがやっている食堂が安くて美味しい!一番高いメニューで500円!
秀来「天塩ラーメン」が絶品!
大豊「ししゃも寿司」10月末〜11月中旬までのわずかな限定もの。
穂別博物館「首長竜骨格標本」


※「がんばれ鳥組」では自薦、他薦を問わず、取材できるアマチュア野鳥グル-プを募集しています。また、野鳥に関係のないようなことでも「人と人」「野鳥の様々な楽しみ方」「野鳥を通じた出会い」を伝えていきたいと思っています。
今回の「ネイチャー研究会inむかわ」。少しずつでもとにかく続けること、伝えること、あきらめないこと。豊かな自然もギリギリの状態で存続している、そんな危機感を冷静に受け止め、熱いハートで訴えているそんなクラブでした。